デモ/テストサーバがダウンしてしまい,回復に時間が掛かってしまいました。
機能追加/不具合修正以外にみ、次期に向けて構造を改修しています。
現在のmpdライブラリ以外にも共通部を別モジュールにし,XML設定で、JQUERY,JSP を追加できるようにしました。デザインの追加,入力ツールを作った場合は,設定でく見込める構想です。
今回 機能追加の、一部スクロールバーデザインはこの機能を活用しています。
またしばらく、使用していて不便、不具合は極力改善したつもりです。
1.30版で追加したArtListも今回のバージョンアップで当初想定の機能を作成しました。
楽曲アルバムに画像,pdfなどを入れているときは活用できます。曲を聴いているときに活用できます。
2019-08-11:Ver1.31 レベルアップ 機能追加/不具合修正
1. post処理で,HTML-IDを判定する部分で指標を書き忘れていた。
(なんで動く?思い当たる原因不明不具合もあった)
2. XML 属性を取得するライブラリを追加した。(mpdartlist.phpで使用。)
3. List機能のHTML StyleをClassに移動。List行数が多くなったときに速度の点で有利。
4. Album名に「"」が含まれるとAlbum Art表示からAlbum内容表示に遷移時内部エラーが発生し
ていたのを修正
5. URLがディレクトリ{http://{host}/mpdweb/}までの指定時,SearchBox横Functionで「Session
Data Clear」「Cash Clear」でエラーとなっていたのを修正。
6. ChromeでStatus表示エリアがResize可能になっていたのを修正
7. Session有効期限外でもmpdweb.phpシリーズからのLinkは初期化しない設定を新設
XML設定ファイル:<php_config><related_link>on|off
8. XML Attribute操作関数を共通関数としてmpdweb.lib.phpに移動
9. 外部Link機能がCloseさせずに終了したときに次回起動時再起動 (mpdclock.php)
XML設定ファイル:<ExpAutoLoad>on|off 有効無効設定
10. 一部のブラウザでURLが変わらないと再表示しないための修正をした。
(URLに&cnt=99を付加:全ての機能に対応していない)
URLが同じで画像のみ付加,他に変化なしの場合再表示しない携帯用ブラウザがあったため。
11. HTMLBuiltin機能を追加。mpdartlist.phpの機能を一部移植
XML設定ファイル:<HTMLBuiltin>を使用しjs/php,外部ソースincludeなどを記述できる。
XML設定ファイル:<php_config><ua_phone>/<VendorPrefix>を追加し追加機能で使用できる
設定上で,viewer.jsを使用しSlideShowができる記述をしている。
※設定ファイルは肥大化しているが,追加機能は設定で行い、外部ソース,JQuery,公開された
js,なども組み込める。
設定てきるユーザに限られるが、一部の不要機能は,切り離せる。(ベースの機能で音楽は視聴
できる)
12. File機能 MusicHeaderからAlbum機能ジャンプのときディレクトリに「'」が含まれていると
Album機能から戻れなかった
XML設定ファイル:<Additional_Func><File_AlbumHd>の設定%Enc:Album%→%B64:Album%
に修正して対応
13. File機能からのmpd Updateの機能でUpdateParameterを
XML設定ファイル:<Additional_Func><File_AlbumHd>の設定<Mpd_Update>を使用していな
かったのを修正。(Updateは正常に行われている)
14. ArtListボタンの設定をhome=%Enc:→home=%B64:/trns=%Enc:→trns=%B64:とした。
HistoryBackの機能を強化したが,$_GETで取得していた部分をロジックで伸長するようにした。
URLエンコードとパラメータ区切り、&文字の区別がつかない場合があった。
前バージョンではB64よりURLを短くしたかったのでEncを使用していた。
XML設定ファイル:<Additional_Func>ArtList
15. [Back]ボタンでの戻り機能にURL最大長を設定できるようにした。
XML設定ファイルのSectionも変更した。デフォルトがあるが設定を直すこと
<History><HistoryBack>
<URL_Length> :BackButtonでの戻り履歴回数以内でも最大長を超えた場合短縮,
または先頭に戻す。
<URL_ForceTop>:最大長を超えた場合先頭に戻す
URLの最大長はブラウザにより異なることが個別設定はできない。
mpdartlist.phpとのコンビネーションなど長いURLになった場合はあり得るので完璧ではないが,ほとんど戻すことができるようになった。
16. モジュールを共通化のため分割した。
Module.txt参照。(Laibrary/js/css)
一本の方が素人的で好きだが今後の展開も考慮した。
SearchBox横「Function」の画面Infomationに各バージョンを表示した。今回Ver1.0とした。
17. XML設定で,javascript:perfect-scrollbarを組み込めるようにした。
XML設定ファイル:<HTMLBuiltin>を使用。
18. HistoryBoxに登録済を使用時,先頭になるようにした。
※mpdartlist.php/mpdclock.phpは今回改装となり設定も含め入れ替えとなります。
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