2017年12月27日水曜日
2017年12月21日木曜日
mpdweb 1.0 アップしました。いろいろ変更しました
2017-12-21:Ver1.0 機能追加修正。当初からの計画などをまとめて追加しました。
1.「Album」表示でFiledごとにalbum/list/listartを設定できるようにした。
2. mpd I/Fのタイムアウトの設定をできるようにした。
3. History モードを作成 「h」ボタンでHistoryを選択
4. Rollover関数を作成。使用については、タッチを考慮しクリックで表示するように実装。
5. 「Function」Boxmに「Session Data Clear」を新設。$_SESSIONをクリアする。
6. 「Album」表示に「listetc」ArtなしのDate/Artistなど追加形式を追加。速度は
7. 各機能にセレクト数を表示するようにした。(速度チェック時に使用)
8. デバッグログ採取時日時を追加した。
9. List/File機能にHistoryBoxを新設した。
10. 右2段目 各機能のFunctionボタンの色を変えた。自信を示す緑にした。
11. Sessionが有効時間を超えた後のURLパラメータ付で起動時、パラメータを破棄
12.「File」表示でMusicData表示時,Album内容に表示する
Metaが可能であればあれば、Album内容(Find)にリンクできる機能を追加。
13. ストリーミング再生(http)のPlaylist(m3u)がタイトルクリックで再生Playlistに追加しないが訂正。
14. 再生Playlistのにストリーミング再生(http)がFunction Deleteで削除するようにした。
15. PlaylistからAlbum内容(Find)/File内容(File)にリンクできる機能を追加。
16. NowPlay(DispCurrent)が他よりわずかに幅が狭いかったので合わせた。
17. NowMusicでのDelete(削除)に不具合を修正。
18. Search結果からAlbum内容(Find)/File内容(File)にリンクできる機能を追加。
19. Album内容の表示に「File」表示にリンク機能を追加。復帰時ポジションできるようにした。
20.「List」表示の初期値設定でDefaultArtistを設定できるようにした。
21.「List」表示で名称空白はAdd Playlistを使用できなくした。
22.「List」表示件数表示で表示対象外があるため件数が一致しなくなったのを対応
23.「List」表示の2段階の指定ができるようにした。
24. URLを組み立て時、Base-64変換できるようにした。
作成している最中、mpdのドキュメントを見ていて、playlist(m3u)の編集方法が分かった。
どう追加するか思案中。
1.「Album」表示でFiledごとにalbum/list/listartを設定できるようにした。
2. mpd I/Fのタイムアウトの設定をできるようにした。
3. History モードを作成 「h」ボタンでHistoryを選択
4. Rollover関数を作成。使用については、タッチを考慮しクリックで表示するように実装。
5. 「Function」Boxmに「Session Data Clear」を新設。$_SESSIONをクリアする。
6. 「Album」表示に「listetc」ArtなしのDate/Artistなど追加形式を追加。速度は
7. 各機能にセレクト数を表示するようにした。(速度チェック時に使用)
8. デバッグログ採取時日時を追加した。
9. List/File機能にHistoryBoxを新設した。
10. 右2段目 各機能のFunctionボタンの色を変えた。自信を示す緑にした。
11. Sessionが有効時間を超えた後のURLパラメータ付で起動時、パラメータを破棄
12.「File」表示でMusicData表示時,Album内容に表示する
Metaが可能であればあれば、Album内容(Find)にリンクできる機能を追加。
13. ストリーミング再生(http)のPlaylist(m3u)がタイトルクリックで再生Playlistに追加しないが訂正。
14. 再生Playlistのにストリーミング再生(http)がFunction Deleteで削除するようにした。
15. PlaylistからAlbum内容(Find)/File内容(File)にリンクできる機能を追加。
16. NowPlay(DispCurrent)が他よりわずかに幅が狭いかったので合わせた。
17. NowMusicでのDelete(削除)に不具合を修正。
18. Search結果からAlbum内容(Find)/File内容(File)にリンクできる機能を追加。
19. Album内容の表示に「File」表示にリンク機能を追加。復帰時ポジションできるようにした。
20.「List」表示の初期値設定でDefaultArtistを設定できるようにした。
21.「List」表示で名称空白はAdd Playlistを使用できなくした。
22.「List」表示件数表示で表示対象外があるため件数が一致しなくなったのを対応
23.「List」表示の2段階の指定ができるようにした。
24. URLを組み立て時、Base-64変換できるようにした。
作成している最中、mpdのドキュメントを見ていて、playlist(m3u)の編集方法が分かった。
どう追加するか思案中。
2017年11月24日金曜日
バージョンアップしました - mpdweb 0.9.9 (11.23.2017)
バージョンアップしました - mpdweb 0.9.9 (11.23.2017) - です。
バグ対応が主です。
・NowMusicでのDelete(削除)修正。削除するとファンクション曲名がずれていた。
・再生中の曲をMove(移動)時,Postionを最新化した。
・再生中の曲をDelete(削除)時,Headerを最新化した。
・Move(移動時)曲名がずれていたのを修正
・Search/Playlist FunctionBox「Add File&Directory」の文言を変更
・「File」ボタンでのDirectory階層表示において設定階層以下はPlaylistに追加できないようした
バグ対応が主です。
・NowMusicでのDelete(削除)修正。削除するとファンクション曲名がずれていた。
・再生中の曲をMove(移動)時,Postionを最新化した。
・再生中の曲をDelete(削除)時,Headerを最新化した。
・Move(移動時)曲名がずれていたのを修正
・Search/Playlist FunctionBox「Add File&Directory」の文言を変更
・「File」ボタンでのDirectory階層表示において設定階層以下はPlaylistに追加できないようした
2017年11月8日水曜日
mpdwebのデモサイトをリンクしました。Raspberry Pi VolumioRc2にインストールしています。タブレットでの操作を重要視しています。
Play/Stop操作系、PlaylistのSaveなど設定で止めています。
ミュージックデータは適当にメタを編集して増やしています。(欲しいものです)
デモサイトのリンク:http://systect.ship.jp:8899/
Play/Stop操作系、PlaylistのSaveなど設定で止めています。
ミュージックデータは適当にメタを編集して増やしています。(欲しいものです)
デモサイトのリンク:http://systect.ship.jp:8899/
2017年10月29日日曜日
バージョンアップしました - mpdweb 0.9.4 (10.25.2017)
バージョンアップしました - mpdweb 0.9.4 (10.25.2017)です。
・List-Album表示で AlbumArtist/Artistit以外のセレクション時,AlbumArtist/Artistitいづれかを表示に加える。
・AlbumArtのWanから見えるURLを設定できるようにした
・他のネットワーク(インターネットも)からの要求時コマンドを抑制できるようにした。
・NowMusicの機能として再生PlaylistのDelete(削除)時、速度アップのためMove(移動)同様、mpdに再生Playlistの要求をしないようにした。
他端末での同期用にはMove(移動)同様一定時間の監視で差異があった場合、最新化される。
・List-Album表示で AlbumArtist/Artistit以外のセレクション時,AlbumArtist/Artistitいづれかを表示に加える。
・AlbumArtのWanから見えるURLを設定できるようにした
・他のネットワーク(インターネットも)からの要求時コマンドを抑制できるようにした。
・NowMusicの機能として再生PlaylistのDelete(削除)時、速度アップのためMove(移動)同様、mpdに再生Playlistの要求をしないようにした。
他端末での同期用にはMove(移動)同様一定時間の監視で差異があった場合、最新化される。
2017年10月19日木曜日
mpdweb (mpd WebClient) 第一期アップロード
タブレットでの操作性を考えています。WebなのでPCで操作補完できます。
mpdユーザの方、照会で見るより、是非一度使ってみてください。
作成したものはアップしました。このページにまとめでおきます。
Web版 mpd client モジュール (インストール編付) / オペレーションガイド
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
mpdweb Volumio Raspberry Pi版Rc2 インストール
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpdweb-volumiorc2-mpdweb.html
mpdweb Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpdweb-volumio-raspberry-pi155156.html
参考画面イメージ
今後、忘備録的になってしまった、Volumio関連などを一冊にできればと考えています。
mpdユーザの方、照会で見るより、是非一度使ってみてください。
作成したものはアップしました。このページにまとめでおきます。
Web版 mpd client モジュール (インストール編付) / オペレーションガイド
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
mpdweb Volumio Raspberry Pi版Rc2 インストール
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpdweb-volumiorc2-mpdweb.html
mpdweb Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpdweb-volumio-raspberry-pi155156.html
参考画面イメージ
今後、忘備録的になってしまった、Volumio関連などを一冊にできればと考えています。
mpdweb VolumioRc2にインストール
mpdweb VolumioRc2に インストール (Ver1.1:2019/8/15 追記)
phpをインストールしphpのFront/Endを利用可能にする
apatch2でも良いが、nginxの方が軽いのでnginxをインスト―ルする。
準備
・mpdwebのモジュールをダウンロード
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpwdweb-mpd-webclient.html
別館
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
・TelnetでVolumioRc2にloginする
・VolumioRc2 に su を使用できるようにしておく。
1.nginx,phpをインストール
$ su -
# apt-get update
# apt-get install nginx
# apt-get install php5 php5-cgi php5-fpm
2.node.jsとportを別にする
# vi /etc/nginx/sites-available/default
server {
listen 88 default_server; <------ 88 Portを変更
listen [::]:88 default_server; <------ 88 Portを変更
...
index index.html index.htm index.nginx-debian.html index.php index.php; <-- index.php を追加
...
location ~ \.php$ { <------ # コメントアウトを解除
include snippets/fastcgi-php.conf; <------ # コメントアウトを解除
#
# # With php5-cgi alone:
# fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
# # With php5-fpm:
fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock; <------ # コメントアウトを解除
} <------ # コメントアウトを解除
3.自動起動を解除
# systemctl disable nginx
# cd /etc/init.d
オリジナルを保持& nginx.serviceを見ないために別に作成する (nginx既存のバク1.62時点)
# cp nginx nginx_rc
volumio2 は /var/logがRAMDISKになっているためLogのPathがなく起動に失敗する。
nginxは、LogのPath設定を変更しても/var/log/nginxを見てしまうためLogPathを作成する
# vi nginx_rc
--------- 以下を編集する --------------------------------------------------------
# Provides: nginx_rc <------ Providesを変更
NAME=nginx
DESC=nginx
以下に挿入
echo `date` > /tmp/nginx.log <------ 追加
mkdir /var/log/nginx >> /tmp/nginx.log 2>> /tmp/nginx.log <------ 追加
--------------------------------------------------------------------------------
4.nginxの自動起動を登録
# systemctl enable nginx_rc
( 内容を変更した場合は,systemctl 再読み込みする
# systemctl daemon-reload
で行う)
5.mpdwebのカバーアートWebを設定
# cd /var/www/html
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
URL : http://volumio.local:88/Music
(Androidアプリ Mpdroidでも使用できる)
6.mpdwebをインストールする
ダウンロードモジュール:mpdweb_{Version}_{Date}.tar.gz
ダウンロードしたファイルに合わせてください。今回は「mpdweb_0.9_20171019.tar.gz」
ミュージックデータ共有ディレクトリを経由コピーする。
Path:/var/www/html/ にインストール
# cd /var/www/html
# cp {ミュージックデータ共有ディレクトリ}/mpdweb_0.9_20171019.tar.gz .
# cd /var/www/html
# tar xzvf mpdweb_0.9_20171019.tar.gz
# chown -R -f www-data:www-data mpdweb.php setting
# chmod -R -f 0744 mpdweb.php setting
環境に合わせて設定を行う。IPを自動取得時は最低限の動作はすると思います。
アクセス方法は URL: http://volumio.local:88/mpdweb.php
7.mpdweb用のPlaylistを設定する。(必須ではない)
既存の問題:volumio2は mpd本来の PlayLists「.m3u」のリストが再生できない。
Volumio以外のクライアントでは,mpd.confのplaylistsを使用するため注意(本環境もmpd本来のplaylists)
$ su -
# cd /var/lib/mpd
volimio2で設定されているplaylistを移動し,新たにPlaylistをSDに作成する。
# mv playlists playlists.org
# mkdir /data/Playlist_mpd
# ln -s /data/Playlist_mpd Playlists
エディタで修正したい場合は,sambaで共有しておく
# vi /etc/samba/smb.conf
最後に以下を追加
[Playlist mpd]
comment = Playlist mpd INTERNAL:Volumio
path = /data/Playlist_mpd
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
# /etc/init.d/samba restart
詳しくは方法は
・Readme_install.txt :
・Readme_mpdconfig.txt :
参照
phpをインストールしphpのFront/Endを利用可能にする
apatch2でも良いが、nginxの方が軽いのでnginxをインスト―ルする。
準備
・mpdwebのモジュールをダウンロード
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpwdweb-mpd-webclient.html
別館
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
・TelnetでVolumioRc2にloginする
・VolumioRc2 に su を使用できるようにしておく。
1.nginx,phpをインストール
$ su -
# apt-get update
# apt-get install nginx
# apt-get install php5 php5-cgi php5-fpm
2.node.jsとportを別にする
# vi /etc/nginx/sites-available/default
server {
listen 88 default_server; <------ 88 Portを変更
listen [::]:88 default_server; <------ 88 Portを変更
...
index index.html index.htm index.nginx-debian.html index.php index.php; <-- index.php を追加
...
location ~ \.php$ { <------ # コメントアウトを解除
include snippets/fastcgi-php.conf; <------ # コメントアウトを解除
#
# # With php5-cgi alone:
# fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
# # With php5-fpm:
fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock; <------ # コメントアウトを解除
} <------ # コメントアウトを解除
3.自動起動を解除
# systemctl disable nginx
# cd /etc/init.d
オリジナルを保持& nginx.serviceを見ないために別に作成する (nginx既存のバク1.62時点)
# cp nginx nginx_rc
volumio2 は /var/logがRAMDISKになっているためLogのPathがなく起動に失敗する。
nginxは、LogのPath設定を変更しても/var/log/nginxを見てしまうためLogPathを作成する
# vi nginx_rc
--------- 以下を編集する --------------------------------------------------------
# Provides: nginx_rc <------ Providesを変更
NAME=nginx
DESC=nginx
以下に挿入
echo `date` > /tmp/nginx.log <------ 追加
mkdir /var/log/nginx >> /tmp/nginx.log 2>> /tmp/nginx.log <------ 追加
--------------------------------------------------------------------------------
4.nginxの自動起動を登録
# systemctl enable nginx_rc
( 内容を変更した場合は,systemctl 再読み込みする
# systemctl daemon-reload
で行う)
5.mpdwebのカバーアートWebを設定
# cd /var/www/html
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
URL : http://volumio.local:88/Music
(Androidアプリ Mpdroidでも使用できる)
6.mpdwebをインストールする
ダウンロードモジュール:mpdweb_{Version}_{Date}.tar.gz
ダウンロードしたファイルに合わせてください。今回は「mpdweb_0.9_20171019.tar.gz」
ミュージックデータ共有ディレクトリを経由コピーする。
Path:/var/www/html/ にインストール
# cd /var/www/html
# cp {ミュージックデータ共有ディレクトリ}/mpdweb_0.9_20171019.tar.gz .
# cd /var/www/html
# tar xzvf mpdweb_0.9_20171019.tar.gz
# chown -R -f www-data:www-data mpdweb.php setting
# chmod -R -f 0744 mpdweb.php setting
環境に合わせて設定を行う。IPを自動取得時は最低限の動作はすると思います。
アクセス方法は URL: http://volumio.local:88/mpdweb.php
7.mpdweb用のPlaylistを設定する。(必須ではない)
既存の問題:volumio2は mpd本来の PlayLists「.m3u」のリストが再生できない。
Volumio以外のクライアントでは,mpd.confのplaylistsを使用するため注意(本環境もmpd本来のplaylists)
$ su -
# cd /var/lib/mpd
volimio2で設定されているplaylistを移動し,新たにPlaylistをSDに作成する。
# mv playlists playlists.org
# mkdir /data/Playlist_mpd
# ln -s /data/Playlist_mpd Playlists
エディタで修正したい場合は,sambaで共有しておく
# vi /etc/samba/smb.conf
最後に以下を追加
[Playlist mpd]
comment = Playlist mpd INTERNAL:Volumio
path = /data/Playlist_mpd
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
# /etc/init.d/samba restart
詳しくは方法は
・Readme_install.txt :
・Readme_mpdconfig.txt :
参照
mpdweb Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール
mpdweb Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール
volumio1.55/1.56はPHPで動作しているので追加モジュールなしでインストール
準備
・mpdwebのモジュールをダウンロード
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpwdweb-mpd-webclient.html
別館
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
・TelnetでVolumioにloginする
ダウンロードモジュール:mpdweb_{Version}_{Date}.tar.gz
ダウンロードしたファイルに合わせてください。今回は「mpdweb_0.9_20171019.tar.gz」
ミュージックデータ共有ディレクトリを経由コピーする。
Path:/var/www/ にインストール
1.downloadした mpdweb_0.9_20171019.tar.gz をコピーする。 # cd /var/www
# cp {ミュージックデータ共有ディレクトリ}/mpdweb_0.9_20171019.tar.gz .
2.ダウンロードしたアーカイブファイルを展開する # cd /var/www
# tar xzvf mpdweb_0.9_20171019.tar.gz
# chown -R -f www-data:www-data mpdweb.php setting
# chmod -R -f 0744 mpdweb.php setting
環境に合わせて設定を行う。IPを自動取得時は最低限の動作はすると思います。
3.ウェブブラウザからアクセスする
URL: http://volumio.lcoal/mpdweb.phpで使用します。
詳しくは方法は
・Readme_install.txt :
・Readme_mpdconfig.txt :
参照
volumio1.55/1.56はPHPで動作しているので追加モジュールなしでインストール
準備
・mpdwebのモジュールをダウンロード
http://mympdweb.blogspot.jp/2017/10/mpwdweb-mpd-webclient.html
別館
http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
・TelnetでVolumioにloginする
ダウンロードモジュール:mpdweb_{Version}_{Date}.tar.gz
ダウンロードしたファイルに合わせてください。今回は「mpdweb_0.9_20171019.tar.gz」
ミュージックデータ共有ディレクトリを経由コピーする。
Path:/var/www/ にインストール
1.downloadした mpdweb_0.9_20171019.tar.gz をコピーする。 # cd /var/www
# cp {ミュージックデータ共有ディレクトリ}/mpdweb_0.9_20171019.tar.gz .
2.ダウンロードしたアーカイブファイルを展開する # cd /var/www
# tar xzvf mpdweb_0.9_20171019.tar.gz
# chown -R -f www-data:www-data mpdweb.php setting
# chmod -R -f 0744 mpdweb.php setting
環境に合わせて設定を行う。IPを自動取得時は最低限の動作はすると思います。
3.ウェブブラウザからアクセスする
URL: http://volumio.lcoal/mpdweb.phpで使用します。
詳しくは方法は
・Readme_install.txt :
・Readme_mpdconfig.txt :
参照
2017年10月14日土曜日
Volumio Raspberry Pi版Rc2 インストール
Volumio Raspberry Pi版Rc2 インストール
本ドキュメントは、
・本サイトの目的、mpdweb のインストールについてですが、他にも役に立つよう
・主に Rasberry Piで購入し易い点で、I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを例に
記載しています
Windows:Win32 Disk Imager(win32DiskImager.exe)などを使用して
volumio-2.{バージョン}.img
を書き込む。(この部分は照会サイトが多い)
※Playlistの注意点
PlaylistがVolumio2専用となっている。/var/lib/mpd/plaulistは本来のmpdのplaylist。
他のClientSoft時には/var/lib/mpd/playlistを使用する。
Volumioのplaulistには他のクライアントから使用の場合、playlistと互換性はない。
書き込んだSDカードで初回起動時,パーティションサイズが最大となる。
1.IPの調査 Windowsコマンドを入力
# ping volumio.local
2.Web 設定
http://volumio.local/
メニュー → Playback Options
I2S:HiFiBerry DAC+を使用する場合
・Audio Output
Hifiberry DAC Plus DSP Option : hifiberry-dacplusの専用設定
Output Device : Hifiberry Dac Plus (DAC Modelを設定すると変更可能)
I2S DAC : On
DAC Model : Hifiberry Dac Plus
USBDACのClass2.0の場合、認識していると思われるのでそれを使用する。
Output Device:HDMIについて mpd0.19からマルチチャンネル対応となっているとのこと、現在デジタル アウトプとで対応しているのもはHDMIぐらいと思われる。
環境よりテストしていないが、ハイレゾ音源としては購入できるので、アンプが対応していればチャレンジがどうですか?
→ Save
再起動
※Audio Outputを設定後,再起動となるので先に設定
http://volumio.local/
メニュー → Playback Options
・Hifiberry DAC Plus DSP Option : hifiberry-dacplusの専用設定
DSP Program : 'FIR interpolation with de-emphasis' デフォルト
他の選択として
'Low latency IIR with de-emphasis'
'High attenuation with de-emphasis'
'Fixed process flow'
'Ringing-less low latency FIR'
DAC内蔵のデジタルフィルターの特性
Clock Missing Period : 3s デフォルト
→ Save
・Playback Options
I2S:HiFiBerry DAC+などDSDに未対応の場合
DSD Over PCM(DoP) : Off (dsfファイルを再生するためにOFFに変更する)
USBDACなどDSDに対応の場合
DSD Over PCM(DoP) : On
Volume Normalization : Off
Audio Buffer Size : 8 MB
Buffer Beffer Size : 30%
→ Save
・Volume Options
I2S:HiFiBerry DAC+などDSDに未対応の場合
Mixer Type : Hardware (HifiberryのHardware Volumeを有効にする)
Mixer Control Name : Digital (HifiberryのHardware Volumeを有効にするため変更する)
Max Volume Lelel : 90 (OP AMPの場合は100%で使用すると音が歪む傾向がある)
Default Startup Volume : 90%
USBDacの場合
Mixer Type : None (BitPerfect の再生となる)
他の場合で,Hardwareが未対応でVolumeを有効にする場合
Mixer Type : Software (Volumeが有効になる)
有効にした場合、外部のリンクする場合、デジタル信号をSoftware Volumeで操作が入ることになる。
・メニュー → Appearance
Select Language で言語選択可能
Theme Settings でテーマ選択可能
Select background color でバックカラー選択可能
3.ssh login
HostName : volumio.local
login : volumio
password : volumio
sudo passwd root
Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
Retype new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
# su -
# apt-get update
# apt-get install vim
4.DLNA (必要に応じ。WindowsMediaPlayerなどキャストしたい場合)
デバイスキャストの名称を変更(UpMpd→volumio)(Cast名称が分かりにくいため変更する場合)
# vi /etc/upmpdcli.conf
--------------------------------------------------------------------
# Displayed "Friendly Name" for the UPnP Media Renderer
#friendlyname = UpMpd
friendlyname = volumio 名称設定
#ohproductroom = Main Room
ohproductroom = volumio:Main Room
--------------------------------------------------------------------
# service upmpdcli restart
DLNA Serverをインストールする場合
# apt-get update # apt-get install minidlna
# vi /etc/minidlna.conf
--------------------------------------------------------------------
media_dir=/var/lib/mpd/music ←コメント解除しパスを変更
db_dir=/var/cache/minidlna ←コメント解除
inotify=yes ←コメント解除
notify_interval=895 ←コメント解除
--------------------------------------------------------------------
# service minidlna restart
再構築時
# service minidlna force-reload
MiniDLNA status ページを表示
http://volumio:8200/
5.共有の設定(USBHDDなどを使用、Playlistを編集したいなど)
Playlistを編集したい場合、USB Driveを共有する場合はSambaを設定
USB共有の準備
# ln -s /media /data/USB
Volumio Playlist共有準備
# chmod 0777 playlist
# ln -s /data/playlist "/data/Playlist(Volumio)"
# vi /etc/samba/smb.conf
--------------------------------------------------------------------
[global]
workgroup = {WorkgroupName}
シンボリックリンクを有効にする
wide links = yes
unix extensions = no
[Internal Storage]
comment = Volumio Internal Music Folder
path = /data/INTERNAL
browseable = yes ← 追加
read only = no
guest ok = yes
以下追加
[volmio Playlist]
comment = Volumio Playlis Folder
path = /data/Playlist(Volumio)
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
[volmio USB Drive]
comment = Volumio USB Drive
path = /data/USB
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
--------------------------------------------------------------------
# service samba restart
6.NASマウント メニュー → My Music
+Add New Drive 共有ドライブがスキャンされる。
共有ドライブを選択する。
Alias :NAS Music [任意]
NAS IP Address :選択のデバイス
Path :share/Music/ [目的のPathまで設定]
RescanでD/B Update
7.Ander-Voltage 2Aの電源を使用している場合、以下の設定が可能(利いている?)
1.2Aを有効にするには/boot/config.txtに以下の設定
# vi boot/config.txt
変更内容
safe_mode_gpio=4
max_usb_current=1
8.インターネットラジオ局を追加ホーム画面「Web Radio」→ 「My Web Radio」右メニューバーをクリック→「+ Add WebRadio」をクリックする。
Name : NHK FM 東京
Uri : http://netradiofmp-i.akamaihd.net/hls/live/200456/1-fm/1-fm-01.m3u8
テスト結果,一定時間の視聴で停止した
9.他のクライアントを使用するためアルバムアートを設定する。(必要に応じ)ここでは、NODE.jsを使用しての方法を記載。
# cd /volumio/http/www/
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
NASにshare/Music/{ミュジックデータまでのPath}/Folder.jpgとなっている場合
例)http://volumio.local/Music/NAS/share/{ミュジックデータまでのPath}/Folder..jpg
※既存の問題
mpd本来の PlayLists「.m3u」のリストが再生できない。
Volumio以外のクライアントでは,mpd.confのplaylistsを使用するため注意
Volumio2はNODE.jsを利用しているため軽くなっている。ClientでPHPをインストールする場合の設定となる。
本来は、インストールしないほうが良いと思うが、利用方法を考慮。
1.phpをインストールしphpのFront/Endを利用可能にする apatch2でも良いが、nginxの方が軽いのでnginxをインスト―ル
# apt-get update
# apt-get install nginx
# apt-get install php5 php5-cgi php5-fpm
2.node.jsとportを別にする # vi /etc/nginx/sites-available/default
server {
listen 88 default_server; <------ 88 Portを変更
listen [::]:88 default_server; <------ 88 Portを変更
...
index index.html index.htm index.nginx-debian.html index.php index.php; <-- index.php を追加
...
location ~ \.php$ { <------ # コメントアウトを解除
include snippets/fastcgi-php.conf; <------ # コメントアウトを解除
#
# # With php5-cgi alone:
# fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
# # With php5-fpm:
fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock; <------ # コメントアウトを解除
} <------ # コメントアウトを解除
3.自動起動を解除し再度登録
# systemctl disable nginx
# cd /etc/init.d
オリジナルを保持& nginx.serviceを見ないために別に作成する (nginx既存のバク1.62時点)
# cp nginx nginx_rc
volumio2 は /var/logがRAMDISKになっている。
nginxは、LogのPath設定を変更しても/var/log/nginxを見てしまうためLogPathを作成する
# vi nginx_rc
# Provides: nginx_rc <------ Providesを変更
NAME=nginx
DESC=nginx
以下に挿入
echo `date` > /tmp/nginx.log <------ 追加
mkdir /var/log/nginx >> /tmp/nginx.log 2>> /tmp/nginx.log <------ 追加
nginxの自動起動を登録
# systemctl enable nginx_rc
( 変更した場合,systemctl 再読み込みする
# systemctl daemon-reload
で再読み込みする)
4.Androidアプリ MpdroidなどのカバーアートWebを設定
# cd /var/www/html
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
URL : http://volumio.local:88/Music
.....(mpdweb編とわけました)
本ドキュメントは、
・本サイトの目的、mpdweb のインストールについてですが、他にも役に立つよう
・主に Rasberry Piで購入し易い点で、I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを例に
記載しています
Windows:Win32 Disk Imager(win32DiskImager.exe)などを使用して
volumio-2.{バージョン}.img
を書き込む。(この部分は照会サイトが多い)
※Playlistの注意点
PlaylistがVolumio2専用となっている。/var/lib/mpd/plaulistは本来のmpdのplaylist。
他のClientSoft時には/var/lib/mpd/playlistを使用する。
Volumioのplaulistには他のクライアントから使用の場合、playlistと互換性はない。
書き込んだSDカードで初回起動時,パーティションサイズが最大となる。
1.IPの調査 Windowsコマンドを入力
# ping volumio.local
2.Web 設定
http://volumio.local/
メニュー → Playback Options
I2S:HiFiBerry DAC+を使用する場合
・Audio Output
Hifiberry DAC Plus DSP Option : hifiberry-dacplusの専用設定
Output Device : Hifiberry Dac Plus (DAC Modelを設定すると変更可能)
I2S DAC : On
DAC Model : Hifiberry Dac Plus
USBDACのClass2.0の場合、認識していると思われるのでそれを使用する。
Output Device:HDMIについて mpd0.19からマルチチャンネル対応となっているとのこと、現在デジタル アウトプとで対応しているのもはHDMIぐらいと思われる。
環境よりテストしていないが、ハイレゾ音源としては購入できるので、アンプが対応していればチャレンジがどうですか?
→ Save
再起動
※Audio Outputを設定後,再起動となるので先に設定
http://volumio.local/
メニュー → Playback Options
・Hifiberry DAC Plus DSP Option : hifiberry-dacplusの専用設定
DSP Program : 'FIR interpolation with de-emphasis' デフォルト
他の選択として
'Low latency IIR with de-emphasis'
'High attenuation with de-emphasis'
'Fixed process flow'
'Ringing-less low latency FIR'
DAC内蔵のデジタルフィルターの特性
Clock Missing Period : 3s デフォルト
→ Save
・Playback Options
I2S:HiFiBerry DAC+などDSDに未対応の場合
DSD Over PCM(DoP) : Off (dsfファイルを再生するためにOFFに変更する)
USBDACなどDSDに対応の場合
DSD Over PCM(DoP) : On
Volume Normalization : Off
Audio Buffer Size : 8 MB
Buffer Beffer Size : 30%
→ Save
・Volume Options
I2S:HiFiBerry DAC+などDSDに未対応の場合
Mixer Type : Hardware (HifiberryのHardware Volumeを有効にする)
Mixer Control Name : Digital (HifiberryのHardware Volumeを有効にするため変更する)
Max Volume Lelel : 90 (OP AMPの場合は100%で使用すると音が歪む傾向がある)
Default Startup Volume : 90%
USBDacの場合
Mixer Type : None (BitPerfect の再生となる)
他の場合で,Hardwareが未対応でVolumeを有効にする場合
Mixer Type : Software (Volumeが有効になる)
有効にした場合、外部のリンクする場合、デジタル信号をSoftware Volumeで操作が入ることになる。
・メニュー → Appearance
Select Language で言語選択可能
Theme Settings でテーマ選択可能
Select background color でバックカラー選択可能
3.ssh login
HostName : volumio.local
login : volumio
password : volumio
sudo passwd root
Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
Retype new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
# su -
# apt-get update
# apt-get install vim
4.DLNA (必要に応じ。WindowsMediaPlayerなどキャストしたい場合)
デバイスキャストの名称を変更(UpMpd→volumio)(Cast名称が分かりにくいため変更する場合)
# vi /etc/upmpdcli.conf
--------------------------------------------------------------------
# Displayed "Friendly Name" for the UPnP Media Renderer
#friendlyname = UpMpd
friendlyname = volumio 名称設定
#ohproductroom = Main Room
ohproductroom = volumio:Main Room
--------------------------------------------------------------------
# service upmpdcli restart
DLNA Serverをインストールする場合
# apt-get update # apt-get install minidlna
# vi /etc/minidlna.conf
--------------------------------------------------------------------
media_dir=/var/lib/mpd/music ←コメント解除しパスを変更
db_dir=/var/cache/minidlna ←コメント解除
inotify=yes ←コメント解除
notify_interval=895 ←コメント解除
--------------------------------------------------------------------
# service minidlna restart
再構築時
# service minidlna force-reload
MiniDLNA status ページを表示
http://volumio:8200/
5.共有の設定(USBHDDなどを使用、Playlistを編集したいなど)
Playlistを編集したい場合、USB Driveを共有する場合はSambaを設定
USB共有の準備
# ln -s /media /data/USB
Volumio Playlist共有準備
# chmod 0777 playlist
# ln -s /data/playlist "/data/Playlist(Volumio)"
# vi /etc/samba/smb.conf
--------------------------------------------------------------------
[global]
workgroup = {WorkgroupName}
シンボリックリンクを有効にする
wide links = yes
unix extensions = no
[Internal Storage]
comment = Volumio Internal Music Folder
path = /data/INTERNAL
browseable = yes ← 追加
read only = no
guest ok = yes
以下追加
[volmio Playlist]
comment = Volumio Playlis Folder
path = /data/Playlist(Volumio)
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
[volmio USB Drive]
comment = Volumio USB Drive
path = /data/USB
browseable = yes
read only = no
guest ok = yes
--------------------------------------------------------------------
# service samba restart
6.NASマウント メニュー → My Music
+Add New Drive 共有ドライブがスキャンされる。
共有ドライブを選択する。
Alias :NAS Music [任意]
NAS IP Address :選択のデバイス
Path :share/Music/ [目的のPathまで設定]
RescanでD/B Update
7.Ander-Voltage 2Aの電源を使用している場合、以下の設定が可能(利いている?)
1.2Aを有効にするには/boot/config.txtに以下の設定
# vi boot/config.txt
変更内容
safe_mode_gpio=4
max_usb_current=1
8.インターネットラジオ局を追加ホーム画面「Web Radio」→ 「My Web Radio」右メニューバーをクリック→「+ Add WebRadio」をクリックする。
Name : NHK FM 東京
Uri : http://netradiofmp-i.akamaihd.net/hls/live/200456/1-fm/1-fm-01.m3u8
テスト結果,一定時間の視聴で停止した
9.他のクライアントを使用するためアルバムアートを設定する。(必要に応じ)ここでは、NODE.jsを使用しての方法を記載。
# cd /volumio/http/www/
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
NASにshare/Music/{ミュジックデータまでのPath}/Folder.jpgとなっている場合
例)http://volumio.local/Music/NAS/share/{ミュジックデータまでのPath}/Folder..jpg
※既存の問題
mpd本来の PlayLists「.m3u」のリストが再生できない。
Volumio以外のクライアントでは,mpd.confのplaylistsを使用するため注意
以下 RompR などPHPを使用するクライアントを使用する場合の設定
アルバムアートもこの方法で設定する。Volumio2はNODE.jsを利用しているため軽くなっている。ClientでPHPをインストールする場合の設定となる。
本来は、インストールしないほうが良いと思うが、利用方法を考慮。
1.phpをインストールしphpのFront/Endを利用可能にする apatch2でも良いが、nginxの方が軽いのでnginxをインスト―ル
# apt-get update
# apt-get install nginx
# apt-get install php5 php5-cgi php5-fpm
2.node.jsとportを別にする # vi /etc/nginx/sites-available/default
server {
listen 88 default_server; <------ 88 Portを変更
listen [::]:88 default_server; <------ 88 Portを変更
...
index index.html index.htm index.nginx-debian.html index.php index.php; <-- index.php を追加
...
location ~ \.php$ { <------ # コメントアウトを解除
include snippets/fastcgi-php.conf; <------ # コメントアウトを解除
#
# # With php5-cgi alone:
# fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
# # With php5-fpm:
fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock; <------ # コメントアウトを解除
} <------ # コメントアウトを解除
3.自動起動を解除し再度登録
# systemctl disable nginx
# cd /etc/init.d
オリジナルを保持& nginx.serviceを見ないために別に作成する (nginx既存のバク1.62時点)
# cp nginx nginx_rc
volumio2 は /var/logがRAMDISKになっている。
nginxは、LogのPath設定を変更しても/var/log/nginxを見てしまうためLogPathを作成する
# vi nginx_rc
# Provides: nginx_rc <------ Providesを変更
NAME=nginx
DESC=nginx
以下に挿入
echo `date` > /tmp/nginx.log <------ 追加
mkdir /var/log/nginx >> /tmp/nginx.log 2>> /tmp/nginx.log <------ 追加
nginxの自動起動を登録
# systemctl enable nginx_rc
( 変更した場合,systemctl 再読み込みする
# systemctl daemon-reload
で再読み込みする)
4.Androidアプリ MpdroidなどのカバーアートWebを設定
# cd /var/www/html
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
URL : http://volumio.local:88/Music
.....(mpdweb編とわけました)
Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール編
Volumio Raspberry Pi版1.55/1.56 インストール
本ドキュメントは、
・本サイトの目的、mpdweb のインストールについてですが、他にも役に立つよう
・主に Rasberry Piで購入し易い点で、I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを例に
と記載しています。(忘備録みたいにたってしまいまいた...)
1.イメージをダウンロード
https://volumio.org/
SD Image:volumid5.5-raspi-{バージョン}.img
Win32 Disk Imagerでzip内imgを書き込む
Linux時:# dd if=./volumid5.5-raspi-{バージョン}.img of=/dev/{sdx:SD Device}
2.IPを調べる (Windowsからコマンド入力)
> ping volumio.local
Windowsではメディア機器(UPnP)volumioのプロパティでIPを確認
※IPを固定した場合、volumio.localは接続できない。
※USBDAC使用時,電源ON時,DACが使用可能であること
Volumio稼働時のUSBDAC接続は認識しない。
RuneAudioのテストでは認識する。USBDAC使用時はRuneAudioが良い。
3.mpd設定
http://volumio.local/ or http://{IP-Address} (.localを除くと画面が崩れる)
I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを使用する場合
・Volumio 右上のメニューから[Settings]クリック
[I2S driver] Hifiberry +
cocoparラズベリーパイ2 raspberry pi B +/2B 専用HIFI DAC + サウンドカード I2S インタフェース : Hifiberry +
"Audio Output" の値を "ALSA" から "sndrpihifiberry"DACなどに変更
下にある [SAVE CHANGES] ボタンをクリック。
DACがDSDに対応の場合,
General music daemon options
DSD over PCM → yes
4.Library追加
MENU→ Library
・+ ADD NEW MOUNT
NAS mounts
Source Name : 任意
fileshare protocol : SMB/CIFS
IP address : 192.168.xx.xxx など
Remotre directory : share/Music.. 先頭に[/]不要
Username/Password : なしの場合、未入力にする。
→登録後[Updaiting]でD/Bが更新
・USB HDD 挿入で自動認識
→挿入後[Updaiting]でD/Bが更新
・D/B Update
MENU→ Library→[UPDATE LIBRARY]
・Library共有
sambaが設定されている。
Networkで一覧に表示するには、/etc/samba/smb.confを設定
コネクト: \\volumio.local\
5.sshログイン
login : root
password: volumio
6.MpdroidなどのカバーアートWebを設定
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
Path:http://volumio.local/Music
( Updateはうまくいかない
7.volumio update
# apt-get update
(Raspberry Piのファームウェアを更新する動作がおかしい!)
# rpi-update
※更新するとSeekBarが連動しない。
VolumioのMENU→SYSTEM→ Ras Pi Updateも同じ
)
8.SDカード領域を拡張(追加)
# vi /usr/bin/raspi-config
下記を探し変更する
if [ "$PART_NUM" -ne 2 ]; then
→ if [ "$PART_NUM" -ne 3 ]; then
# raspi-config
1 1 Expand Filesystem 選択
9.SD/Playlistを共有する
Sambaの設定を変更
# vi /etc/samba/smb.conf
以下追加
[SD]
comment = SD Music library
path = /mnt/SD
read only = no
public = yes
follow symlinks = yes
wide links = yes
[Playlist]
comment = Playlist(/var/lib/mpd/playlists)
path = /var/lib/mpd/playlists
read only = no
public = yes
follow symlinks = yes
wide links = yes
リビジョンなどで初期設定に戻される場合があるので、初期設定ファイルを上書きする。
MPDにMusicLibrary設定 バージョンに影響されないようにする。
# cp /etc/samba/smb.conf /var/www/_OS_SETTINGS/etc/samba/smb.conf
# mkdir /mnt/SD
# chmod 0777 /mnt/SD
# service samba restart
10.ミュジックデータマウント
MENU→ Library
・+ ADD NEW MOUNT
localhost として追加する
Source name ; Local SD
IP address : localhost
Remote directory : SD
NASとして追加
11.SYSTEMでLibraryタブ表示
MENU→ SYSTEM→Miscellaneous
UPDATEが異様に遅い、まとめて再生できない
使用に向かない。
12.DLNAの設定
# vi /etc/minidlna.conf
コメントを有効にする
media_dir=/var/lib/mpd/music
# service minidlna restart
MiniDLNA status ページを表示
http://volumio:8200/
WebからDLNAを有効にする
MENU→ SYSTEM→Services management
UPNP Control : ON : UPNP 経由で機器をコントロールする
UPNP/DLNA Indexing : ON : UPNP/DLNA で曲をインデクシング?
DLNA Library Server: ON : DLNA サーバとして利用する
12.SDバックアップ
Backup,他で使用したい場合のベースとして今までの設定をBackupする。
SDカード取り出し、他PCから行う。
Windows時:Win32 Disk Imagerでimgを読み込む
Linux時: # dd if=/dev/sdc of=./volumid5.5-raspi-{バージョン}.img
12は環境で異なるので、環境が変わっても使用できるようにBackup後に設定する
13.Ander-Voltage 2Aの電源を使用している場合も以下の設定が可能
1.2Aを有効にするには/boot/config.txtに以下の設定が必要
# vi /boot/config.txt
safe_mode_gpio=4
max_usb_current=1
# reboot
本ドキュメントは、
・本サイトの目的、mpdweb のインストールについてですが、他にも役に立つよう
・主に Rasberry Piで購入し易い点で、I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを例に
と記載しています。(忘備録みたいにたってしまいまいた...)
1.イメージをダウンロード
https://volumio.org/
SD Image:volumid5.5-raspi-{バージョン}.img
Win32 Disk Imagerでzip内imgを書き込む
Linux時:# dd if=./volumid5.5-raspi-{バージョン}.img of=/dev/{sdx:SD Device}
2.IPを調べる (Windowsからコマンド入力)
> ping volumio.local
Windowsではメディア機器(UPnP)volumioのプロパティでIPを確認
※IPを固定した場合、volumio.localは接続できない。
※USBDAC使用時,電源ON時,DACが使用可能であること
Volumio稼働時のUSBDAC接続は認識しない。
RuneAudioのテストでは認識する。USBDAC使用時はRuneAudioが良い。
3.mpd設定
http://volumio.local/ or http://{IP-Address} (.localを除くと画面が崩れる)
I2S DAC:Hifiberry DAC Plusを使用する場合
・Volumio 右上のメニューから[Settings]クリック
[I2S driver] Hifiberry +
cocoparラズベリーパイ2 raspberry pi B +/2B 専用HIFI DAC + サウンドカード I2S インタフェース : Hifiberry +
"Audio Output" の値を "ALSA" から "sndrpihifiberry"DACなどに変更
下にある [SAVE CHANGES] ボタンをクリック。
DACがDSDに対応の場合,
General music daemon options
DSD over PCM → yes
4.Library追加
MENU→ Library
・+ ADD NEW MOUNT
NAS mounts
Source Name : 任意
fileshare protocol : SMB/CIFS
IP address : 192.168.xx.xxx など
Remotre directory : share/Music.. 先頭に[/]不要
Username/Password : なしの場合、未入力にする。
→登録後[Updaiting]でD/Bが更新
・USB HDD 挿入で自動認識
→挿入後[Updaiting]でD/Bが更新
・D/B Update
MENU→ Library→[UPDATE LIBRARY]
・Library共有
sambaが設定されている。
Networkで一覧に表示するには、/etc/samba/smb.confを設定
コネクト: \\volumio.local\
5.sshログイン
login : root
password: volumio
6.MpdroidなどのカバーアートWebを設定
# ln -s /var/lib/mpd/music Music
アルバムアート
Path:http://volumio.local/Music
( Updateはうまくいかない
7.volumio update
# apt-get update
(Raspberry Piのファームウェアを更新する動作がおかしい!)
# rpi-update
※更新するとSeekBarが連動しない。
VolumioのMENU→SYSTEM→ Ras Pi Updateも同じ
)
8.SDカード領域を拡張(追加)
# vi /usr/bin/raspi-config
下記を探し変更する
if [ "$PART_NUM" -ne 2 ]; then
→ if [ "$PART_NUM" -ne 3 ]; then
# raspi-config
1 1 Expand Filesystem 選択
9.SD/Playlistを共有する
Sambaの設定を変更
# vi /etc/samba/smb.conf
以下追加
[SD]
comment = SD Music library
path = /mnt/SD
read only = no
public = yes
follow symlinks = yes
wide links = yes
[Playlist]
comment = Playlist(/var/lib/mpd/playlists)
path = /var/lib/mpd/playlists
read only = no
public = yes
follow symlinks = yes
wide links = yes
リビジョンなどで初期設定に戻される場合があるので、初期設定ファイルを上書きする。
MPDにMusicLibrary設定 バージョンに影響されないようにする。
# cp /etc/samba/smb.conf /var/www/_OS_SETTINGS/etc/samba/smb.conf
# mkdir /mnt/SD
# chmod 0777 /mnt/SD
# service samba restart
10.ミュジックデータマウント
MENU→ Library
・+ ADD NEW MOUNT
localhost として追加する
Source name ; Local SD
IP address : localhost
Remote directory : SD
NASとして追加
11.SYSTEMでLibraryタブ表示
MENU→ SYSTEM→Miscellaneous
UPDATEが異様に遅い、まとめて再生できない
使用に向かない。
12.DLNAの設定
# vi /etc/minidlna.conf
コメントを有効にする
media_dir=/var/lib/mpd/music
# service minidlna restart
MiniDLNA status ページを表示
http://volumio:8200/
WebからDLNAを有効にする
MENU→ SYSTEM→Services management
UPNP Control : ON : UPNP 経由で機器をコントロールする
UPNP/DLNA Indexing : ON : UPNP/DLNA で曲をインデクシング?
DLNA Library Server: ON : DLNA サーバとして利用する
12.SDバックアップ
Backup,他で使用したい場合のベースとして今までの設定をBackupする。
SDカード取り出し、他PCから行う。
Windows時:Win32 Disk Imagerでimgを読み込む
Linux時: # dd if=/dev/sdc of=./volumid5.5-raspi-{バージョン}.img
12は環境で異なるので、環境が変わっても使用できるようにBackup後に設定する
13.Ander-Voltage 2Aの電源を使用している場合も以下の設定が可能
1.2Aを有効にするには/boot/config.txtに以下の設定が必要
# vi /boot/config.txt
safe_mode_gpio=4
max_usb_current=1
# reboot
2017年10月8日日曜日
オペレーションガイドをアプロードしました
mpd WebClientのオペレーションガイドをアプロードしました
後は、ディストリビューションへのインストール方法をアップすれば第一期完了予定。
アップ後、Googleに登録。
ダウンロードサイト
mpd WebClient製作の日々別館 http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
後は、ディストリビューションへのインストール方法をアップすれば第一期完了予定。
アップ後、Googleに登録。
ダウンロードサイト
mpd WebClient製作の日々別館 http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
2017年9月7日木曜日
USBDAC認識タイミングの問題回避
USBDAC OPPO HA-1を購入しました。(昨年2015年末:内容は古いですが)
OPPO HA-1
ALIXにVoyageMPDをインストールして使用しています。
デバイスはUSB AUDIO CLASS2.0で正常に認識、再生動作しました。
問題が発生したのは、OPPO HA-1を電源オフからオンにしたとき、VoyageMPDは認識しましせんでした。RATOCのUSBDACは正常に動作します。
調べた過程は省略しましが、USBの5VラインがOPPO HA-1使用可能になる前にONとなりネゴシエーションに失敗しているようです。
タイマ/リレーを探し購入し使用可能になりましたがその時の記録を残しておきます。
この記事を利用しようとする方は、参考程度にしてください。また端子/ケーブルは自身でチェックしてください。
AMP : YAMAHA DSP-AX39000
USBDAC : OPPO HA-1
PC :ALIX VoyageMPD
タイマーユニットに
WonderKit TM-5553 約¥1,300‐ぐらい
を購入しました
購入ポイントはショートピンでタイマ値を1秒~10秒まで設定できる。小さいのでプラケースを買って見た目もそれなりにできる点です。
このユニットは指定回路図のままでは、タイマ後OFFになるので少し直します。
リレーの端子はテスタで念のためチェックします。
電源供給前で導通となっているほうを使用します。
タイマでONとなるためタイマユニット電源オフ時、導通側を使用します。
USBケーブル赤を切断してチェックした端子にハンダ付けします。
HA-1がオンでなければUSBのVCCに供給されないためです。
タイマーユニットの電源端子には、YAMAHAアンプのトリガーアウト12Vを使用します。
動作として
アンプ電源オン→HA-1電源オンでUSBDACを認識し利用可能となります。
テストとしてHA-1電源オン→アンプ電源オンでも利用可能となりました。
自宅では、通常スピーカで聞くためにこのようにアンプを利用しましたが、工夫すれば色々できると思います。
OPPO HA-1
ALIXにVoyageMPDをインストールして使用しています。
デバイスはUSB AUDIO CLASS2.0で正常に認識、再生動作しました。
問題が発生したのは、OPPO HA-1を電源オフからオンにしたとき、VoyageMPDは認識しましせんでした。RATOCのUSBDACは正常に動作します。
調べた過程は省略しましが、USBの5VラインがOPPO HA-1使用可能になる前にONとなりネゴシエーションに失敗しているようです。
タイマ/リレーを探し購入し使用可能になりましたがその時の記録を残しておきます。
この記事を利用しようとする方は、参考程度にしてください。また端子/ケーブルは自身でチェックしてください。
AMP : YAMAHA DSP-AX39000
USBDAC : OPPO HA-1
PC :ALIX VoyageMPD
タイマーユニットに
WonderKit TM-5553 約¥1,300‐ぐらい
を購入しました
購入ポイントはショートピンでタイマ値を1秒~10秒まで設定できる。小さいのでプラケースを買って見た目もそれなりにできる点です。
このユニットは指定回路図のままでは、タイマ後OFFになるので少し直します。
リレーの端子はテスタで念のためチェックします。
電源供給前で導通となっているほうを使用します。
タイマでONとなるためタイマユニット電源オフ時、導通側を使用します。
USBケーブル赤を切断してチェックした端子にハンダ付けします。
HA-1がオンでなければUSBのVCCに供給されないためです。
タイマーユニットの電源端子には、YAMAHAアンプのトリガーアウト12Vを使用します。
動作として
アンプ電源オン→HA-1電源オンでUSBDACを認識し利用可能となります。
テストとしてHA-1電源オン→アンプ電源オンでも利用可能となりました。
自宅では、通常スピーカで聞くためにこのようにアンプを利用しましたが、工夫すれば色々できると思います。
2017年9月6日水曜日
MP3/Flacタグで日本語の文字化け(調べたのは古いですが)
間違いがあるかもしれませんが、
色々なサイトを見たり、テストしたりして忘備録的になりますが記録しておこうと思います。
MP3/Flacタグで日本語の文字化けが起こる背景(調べたのは古いですが)
1.Windows Vista/7以降文字コードUnicode(*1)を使用するようになっている。
Office2007以降はUnicodeを採用。XP時点では扱えるがShift-JISが一般的。
2.MP3 Tagバージョン
•ID3v1, ID3v1.1
•ID3v2.2, ID3v2.3, ID3v2.4
D3v2.3までは文字コードISO-8859-1とUTF-16に、ID3v2.4はUTF-8にも対応しています。
MP3については
•ISO-8859-1(USA)の場合文字化けする
•Shift-JISの場合日本語が文字化けする
Tagの対応とPlayer(*2)の関係で文字化けが起こる。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
*1.Unicode:Windowsの表記。UTF16を示す
UTF-8,UTF16との違い
文字を表現するときの単位が違う。
UTF-8は8ビットの可変長マルチバイトで文字を表現し、UTF-16は16ビットの可変長マルチバイト
で文字を表現。
UNICODEが規定している「文字」をどのように表現させる「符号化」が異なる。
同じ文字コードを違った表現で表してる。
*2.Player
WindowsのFreeSoft系のPlayer。
携帯Player
一方のPlayerで正常に表示しても他方では文字化けが起こる。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
解消方法
対応されている文字コードとタグバージョンを対応版する。
•不要なTagバージョンを削除する。
•以下ではタグをID3v2.3 文字コードUTF-16の設定にする。
対応ソフトを使用して対応する。
•Mp3tagが対応されている
・Exact AudioCopyV1.0 (0.9X版はShift-JISで取り込む)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
Mp3tagを使用する場合、
設定方法
1.Mp3tagを起動する
2.[ツール]→[オプション]→[タグ]→[Mpeg]表示し設定。
•読み込み
ID3v1とID3v2をチェック
•書き込み
ID3v2をチェック ID3v2.3 UTF-16を選択
•以下を削除する
ID3v1とAPEをチェック
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
mpdをBuildする場合
libid3tag
mpd.conf
filesystem_charset "UTF-8"
とする。詳細は本記載ではか割愛
色々なサイトを見たり、テストしたりして忘備録的になりますが記録しておこうと思います。
MP3/Flacタグで日本語の文字化けが起こる背景(調べたのは古いですが)
1.Windows Vista/7以降文字コードUnicode(*1)を使用するようになっている。
Office2007以降はUnicodeを採用。XP時点では扱えるがShift-JISが一般的。
2.MP3 Tagバージョン
•ID3v1, ID3v1.1
•ID3v2.2, ID3v2.3, ID3v2.4
D3v2.3までは文字コードISO-8859-1とUTF-16に、ID3v2.4はUTF-8にも対応しています。
MP3については
•ISO-8859-1(USA)の場合文字化けする
•Shift-JISの場合日本語が文字化けする
Tagの対応とPlayer(*2)の関係で文字化けが起こる。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
*1.Unicode:Windowsの表記。UTF16を示す
UTF-8,UTF16との違い
文字を表現するときの単位が違う。
UTF-8は8ビットの可変長マルチバイトで文字を表現し、UTF-16は16ビットの可変長マルチバイト
で文字を表現。
UNICODEが規定している「文字」をどのように表現させる「符号化」が異なる。
同じ文字コードを違った表現で表してる。
*2.Player
WindowsのFreeSoft系のPlayer。
携帯Player
一方のPlayerで正常に表示しても他方では文字化けが起こる。
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解消方法
対応されている文字コードとタグバージョンを対応版する。
•不要なTagバージョンを削除する。
•以下ではタグをID3v2.3 文字コードUTF-16の設定にする。
対応ソフトを使用して対応する。
•Mp3tagが対応されている
・Exact AudioCopyV1.0 (0.9X版はShift-JISで取り込む)
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Mp3tagを使用する場合、
設定方法
1.Mp3tagを起動する
2.[ツール]→[オプション]→[タグ]→[Mpeg]表示し設定。
•読み込み
ID3v1とID3v2をチェック
•書き込み
ID3v2をチェック ID3v2.3 UTF-16を選択
•以下を削除する
ID3v1とAPEをチェック
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mpdをBuildする場合
libid3tag
mpd.conf
filesystem_charset "UTF-8"
とする。詳細は本記載ではか割愛
2017年8月30日水曜日
モジュールをアップロードしました
製作していた、mpd WebClientをアプロードしました。
プログラムのチェック、ダウンロードサイトの作成などでブログを更新できない日々が続いていました。
これからドキュメントなどを作ってアップロードする作業が残っています。作らないと使用できないので急がねば。
最後に検索Wordを登録する予定ですが9月中を目標に。
ダウンロードサイト
mpd WebClient製作の日々別館 http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
プログラムのチェック、ダウンロードサイトの作成などでブログを更新できない日々が続いていました。
これからドキュメントなどを作ってアップロードする作業が残っています。作らないと使用できないので急がねば。
最後に検索Wordを登録する予定ですが9月中を目標に。
ダウンロードサイト
mpd WebClient製作の日々別館 http://www17.plala.or.jp/msftpsrv/makeng_mpdweb.html
2017年7月10日月曜日
ブログ投稿で今の悩み
ブログ投稿での悩み
作成中のmpd Clientをどうしたらダウンロードできるようにできる?
今調べているもの、予定作業内容
・ダウンロードの方法
・mpd Client Google検索のワードを登録方法など
・今時点のインストール、操作方法などドキュメント
・各ページのカラム合わせなどの作業
敷居が高いなあ~
作成中のmpd Clientをどうしたらダウンロードできるようにできる?
今調べているもの、予定作業内容
・ダウンロードの方法
・mpd Client Google検索のワードを登録方法など
・今時点のインストール、操作方法などドキュメント
・各ページのカラム合わせなどの作業
敷居が高いなあ~
2017年7月8日土曜日
Mpd クライアントのデザイン
Mpd クライアントの製作ですが
・現在の主力はAndroid Nexus7
・先々iPadを購入したい。
・PCでPLaylistを編集したい。(文字入力はPCで)
ということで、Webで作成することにしました。(HTML/PHPは素人。なにができるのか!!!!)
MpdClientを製作している方を参考にさせて頂き、基本的な部分は動き始めました。
ブログも慣れてきたら謝辞なども掲載したいと思います。
デバックしたら公開を考えています。
以下どんな機能かを照会します。
・動作環境
O/S linux Volumio 5.6 VoyageMPD
APACHE2 / nginx
PHP5.3以上
1.再生中リスト(PlayList)/MPD再生コントロール

※他にもソート可能なmpdクライアントがありますが、専用のD/Bを持っていないソフトは表示するアルバム数が多くなると遅くなる。
mpdの機能としてListにDateがないため2度mpdと交信するかFindでミュージックデータごと取得するため。今回数タイプ作成することにしました。
3. Find機能
ミュジックデータを表示する。

(1) 詳細を表示する機能
(2) 選択したミュジックデータをPlaylistに追加する
3. File機能
ディレクトリにあるJpgを表示する画面と2タイプ作成
・画像なしタイプ ・画像ありタイプ

ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
(1) 選択したディレクトリ/ファイルをPlaylistに追加
(2) 選択したディレクトリの階層に移動
※ファイル/ディレクトリが多くなると遅くなるまた、中間階層のディレクトリには画像がないので2タイプ用意する。
・ミュジックデータがあった場合の表示

4.Playlist
・Playlist一覧 選択→ ・Playlist内容
(1) 選択したPlaylistを再生リスト(Playlist)に追加する
5. Search機能
・検索で見つかったデータのアルバム ・検索で見つかったミュジックデータ

(1) 検索単位
・Title (文字で指定)
・Artist
・Date(Year)
・Genre
組み合わせで検索する
(2) 索したミュジックデータをPlaylistに追加
(3) 選択したミュージックデータのアルバムを表示するFind機能に遷移
駆け足ですが、こんな機能のWebとなっていますが興味を持って頂けましたか。
まだデバック、位置合わせが完了していませんが、近いうちにベータ版として公開したいと思います。
まだ、設定画面が作っていないので、設定XMLを直編集ですが.....
現在の状況は(何しろHTML/JS/PHP未知の世界なので・・・)
未対応/対応計画
・不具合 処理中(時計マーク)がRequestUnLoadDisp()でUnlockできない(CreatしたIDでdocument.getElementById(id_name)=nullとなる)
Search:Select Timeoutで逃げている
・各表示の位置合わせ(Android)
・Current画面表示の速度Up
- Style Class化
- Func機能のHeader化(tdを止めるJs化)
・各画面の調整
- Func機能のHeader化(tdを止めるJs化)
・MoveのタッチでToを決定(Current画面表示の速度Up後でないと面倒)
※Jsとの連携で今一つ案がない
・mpd Connect Passwordの検証
・UpperBoxのデザイン
対応予定なし
・VolumioRc2でUSBDacの電源On/Off環境で,Volumが表示されなくなる。
このとき他のMPD ClintもVolumが動作しない
VolumioRc2 GUIも同様。Volumio Rebootで復旧した。
App/Volumio...原因不明(BitPerfect環境なので未対応)
・DispFileで表示内容がなく不要なディレクトリを表示。
(多段階ディレクトリを最後まで見れば良いがレスポンスのため対応していない)
機能追加予定計画(どこまで対応できるか?)
・Netmask範囲外時の設定追加
・List Album 機能の細分化(a-c,d-...設定)
・List Date/Genreの多段階選択 →Artist/AlbumArtist→Album
今後計画(対応できるか????)
・複数 mpd の対応 別モジュールでXMLをコピー
現スタンス:各mpd環境にinstall(Volumio Rc2以外)
・設定画面の作成(別モジュール)
・Volumio Rc2 Queue表示の追加(別モジュール)
Volumio Rc2構成は?
/data/playlist /data/queue (Current) json形式?
・再生情報の表示(別モジュール)
last.fm https://www.last.fm/ja/music/Carly+Rae+Jepsen/_/I+Really+Like+You
https://www.last.fm/ja/music/Taylor+Swift/Red/Red
Track List
https://www.last.fm/ja/music/Taylor+Swift/Red/
Wiki https://ja.wikipedia.org/w/index.php?
search=Taylor+Swift&title&searchToken=5n6deipabntafqbx1r3gw1pqr
google https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=google+Taylor#hl=ja&q=Taylor+Swift&spf=381
何とかならないか考え中
・HTML5対応?(現在4.1としてHTML5を一部使っている)
・HTML5を使用したmpd Streaming Port:8000の再生
・各ディレクトリの画像ファイルを表示
と壮大な計画です。
・現在の主力はAndroid Nexus7
・先々iPadを購入したい。
・PCでPLaylistを編集したい。(文字入力はPCで)
ということで、Webで作成することにしました。(HTML/PHPは素人。なにができるのか!!!!)
MpdClientを製作している方を参考にさせて頂き、基本的な部分は動き始めました。
ブログも慣れてきたら謝辞なども掲載したいと思います。
デバックしたら公開を考えています。
以下どんな機能かを照会します。
・動作環境
O/S linux Volumio 5.6 VoyageMPD
APACHE2 / nginx
PHP5.3以上
1.再生中リスト(PlayList)/MPD再生コントロール

(1) Playlistを編集
・Move : タブレットように Up/Down機能
Pcようにドラッグ&ドロップ
・Delete:
※InsertはList/Fileで行う
・保存
(2) Start/Stop/Skip
(3) Volum
(4) アルバムアート
ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
Folder.jpgなどを設定できる
(5) MPDのD/B Update
(6) Artist/Album画面に遷移
2.List機能

(1) List種類
・Artist
・AlbumArtist
・Date(Year)
・Genre
・Album (アルバム数が多くなると遅くなるまた探しにくいので考案中)
(2) 定冠詞のSort除外
(3) 選択ラインのPlaylist追加
(4) 選択ラインのAlbum画面に遷移(Album選択時はFind画面)
3.Album機能

(1) ソートは設定できる。
・Artist
・Date
(2) アルバムアート
ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
Folder.jpgなどを設定できる
(3) 選択したアルバムをPlaylist追加
(4) 選択したアルバムをFind機能に遷移
Find機能でミュジックデータを表示する。
(5) 3タイプのAlbum機能画面を用意し切り替える
・ソートなし高速タイプ ・リストタイプ
・Move : タブレットように Up/Down機能
Pcようにドラッグ&ドロップ
・Delete:
※InsertはList/Fileで行う
・保存
(2) Start/Stop/Skip
(3) Volum
(4) アルバムアート
ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
Folder.jpgなどを設定できる
(5) MPDのD/B Update
(6) Artist/Album画面に遷移
2.List機能

(1) List種類
・Artist
・AlbumArtist
・Date(Year)
・Genre
・Album (アルバム数が多くなると遅くなるまた探しにくいので考案中)
(2) 定冠詞のSort除外
(3) 選択ラインのPlaylist追加
(4) 選択ラインのAlbum画面に遷移(Album選択時はFind画面)
3.Album機能

(1) ソートは設定できる。
・Artist
・Date
(2) アルバムアート
ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
Folder.jpgなどを設定できる
(3) 選択したアルバムをPlaylist追加
(4) 選択したアルバムをFind機能に遷移
Find機能でミュジックデータを表示する。
(5) 3タイプのAlbum機能画面を用意し切り替える


※他にもソート可能なmpdクライアントがありますが、専用のD/Bを持っていないソフトは表示するアルバム数が多くなると遅くなる。
mpdの機能としてListにDateがないため2度mpdと交信するかFindでミュージックデータごと取得するため。今回数タイプ作成することにしました。
3. Find機能
ミュジックデータを表示する。

(1) 詳細を表示する機能
(2) 選択したミュジックデータをPlaylistに追加する
3. File機能
ディレクトリにあるJpgを表示する画面と2タイプ作成
・画像なしタイプ ・画像ありタイプ


ミュージックデータのディレクトリにあるJpgを表示
(1) 選択したディレクトリ/ファイルをPlaylistに追加
(2) 選択したディレクトリの階層に移動
※ファイル/ディレクトリが多くなると遅くなるまた、中間階層のディレクトリには画像がないので2タイプ用意する。
・ミュジックデータがあった場合の表示

4.Playlist
・Playlist一覧 選択→ ・Playlist内容
(1) 選択したPlaylistを再生リスト(Playlist)に追加する
5. Search機能
・検索で見つかったデータのアルバム ・検索で見つかったミュジックデータ


(1) 検索単位
・Title (文字で指定)
・Artist
・Date(Year)
・Genre
組み合わせで検索する
(2) 索したミュジックデータをPlaylistに追加
(3) 選択したミュージックデータのアルバムを表示するFind機能に遷移
駆け足ですが、こんな機能のWebとなっていますが興味を持って頂けましたか。
まだデバック、位置合わせが完了していませんが、近いうちにベータ版として公開したいと思います。
まだ、設定画面が作っていないので、設定XMLを直編集ですが.....
現在の状況は(何しろHTML/JS/PHP未知の世界なので・・・)
未対応/対応計画
・不具合 処理中(時計マーク)がRequestUnLoadDisp()でUnlockできない(CreatしたIDでdocument.getElementById(id_name)=nullとなる)
Search:Select Timeoutで逃げている
・各表示の位置合わせ(Android)
・Current画面表示の速度Up
- Style Class化
- Func機能のHeader化(tdを止めるJs化)
・各画面の調整
- Func機能のHeader化(tdを止めるJs化)
・MoveのタッチでToを決定(Current画面表示の速度Up後でないと面倒)
※Jsとの連携で今一つ案がない
・mpd Connect Passwordの検証
・UpperBoxのデザイン
対応予定なし
・VolumioRc2でUSBDacの電源On/Off環境で,Volumが表示されなくなる。
このとき他のMPD ClintもVolumが動作しない
VolumioRc2 GUIも同様。Volumio Rebootで復旧した。
App/Volumio...原因不明(BitPerfect環境なので未対応)
・DispFileで表示内容がなく不要なディレクトリを表示。
(多段階ディレクトリを最後まで見れば良いがレスポンスのため対応していない)
機能追加予定計画(どこまで対応できるか?)
・Netmask範囲外時の設定追加
・List Album 機能の細分化(a-c,d-...設定)
・List Date/Genreの多段階選択 →Artist/AlbumArtist→Album
今後計画(対応できるか????)
・複数 mpd の対応 別モジュールでXMLをコピー
現スタンス:各mpd環境にinstall(Volumio Rc2以外)
・設定画面の作成(別モジュール)
・Volumio Rc2 Queue表示の追加(別モジュール)
Volumio Rc2構成は?
/data/playlist /data/queue (Current) json形式?
・再生情報の表示(別モジュール)
last.fm https://www.last.fm/ja/music/Carly+Rae+Jepsen/_/I+Really+Like+You
https://www.last.fm/ja/music/Taylor+Swift/Red/Red
Track List
https://www.last.fm/ja/music/Taylor+Swift/Red/
Wiki https://ja.wikipedia.org/w/index.php?
search=Taylor+Swift&title&searchToken=5n6deipabntafqbx1r3gw1pqr
google https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=google+Taylor#hl=ja&q=Taylor+Swift&spf=381
何とかならないか考え中
・HTML5対応?(現在4.1としてHTML5を一部使っている)
・HTML5を使用したmpd Streaming Port:8000の再生
・各ディレクトリの画像ファイルを表示
と壮大な計画です。
ブログを開始しました
MPDのクライアントを探していましたが、良いものもあるのですが、日本語の対応が今一つ。日本のアーチストが英語アーチストの間に入ったり。安定した接続状態も今一つのものも。たまに再接続を促されたり。(iPadは持っていないので不明ですが)。Web版もありましたが、動作環境を作るのが大変なものが多いです。Linuxに詳しければ良いのでしょうが。
HTMLも素人ですが、無謀にもMPD Web Client を製作することにしました。
製作をこのブログで記録することにしました。
といってもブログの作成もHTMLの知識が...
訪問してくれる方はブログのデザインは多めに見て下さい。
HTMLも素人ですが、無謀にもMPD Web Client を製作することにしました。
製作をこのブログで記録することにしました。
といってもブログの作成もHTMLの知識が...
訪問してくれる方はブログのデザインは多めに見て下さい。
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